BIOSのブートロゴ変更
BIOS起動画面を変えちゃえ!
メーカー製のPC使っている人は、PCの電源を入れるとそのメーカーのロゴが表示されると思いますが、
自作する人は当たり前のようにマザーボード・メーカーからM/Bを購入して組み立てるわけで、
そんな都合上、BIOSの起動画面が決まってAWARDのENNERGY STARマークです。
最近ではENNERGY STARマークのところに、M/Bメーカーのロゴは入る物もありますが、
あんまりカッコ良くないです。
こうなったら自分のM/Bの起動画面をカッコイイ メーカー製のBIOS起動画面にしてしまおう
というのがこの企画です。


ここでは、手持ちのApoenのAX3S ProのBIOS起動画面を変更します。
※なお、ここから先はBIOSの書き換え作業があります。万が一失敗しても自己責任となりますので。
(こういうとき、「ダイハードBIOS」でヨカッターと思ったりする)

1.AX3Sの最新BIOSを入手する
最終的にはBIOSをアップデートするわけですから、ついでに最新のバージョンにしてしまおうということで、APOENのサイトから最新版を入手します。


2.メーカーのBIOSを入手する
ブートロゴを手に入れるため、自分のお気に入りのメーカーのサイトでBIOSのアップデートROMを入手します。できるだけ沢山集めましょう(bmpが使われていないBIOSもあるため)。


3.CBROMを使ってメーカBIOSからBMPを抜き取る。
BIOS起動画面に使えるのはBMP形式のファイルです。富士通のBIOSの場合、ロゴがBMP形式ではないため抽出できません。

■CBROMの使い方
CBROM2.01a.EXEは、BIOSの情報を表示させ、中身をカスタマイズすることのできるDOS用プログラムです。ここではあえて入手先を出しませんが、検索サイトで見つかるはずです。

※この他にも、BIOSにブートロゴだけを入れるのであれば、CBLOGOが使えます。

まず、私はSONYのサイトからVAIOのBIOSを入手し、中身を見てみました。
e:\bios\cbrom201 1003.aml /d と入力すると


No.8を見るとLOGO Bitmapというのがあり、sony.bmpというファイルがあるのが分かります。これが起動ロゴなので
e:\bios\cbrom201 1003.aml /extract logo 
を実行してbmpファイルを抽出しました。

■次に、この取り出したbmpファイルをAX3SのBIOSに埋め込みます。
まず、純粋なAX3SのBIOSを先ほどの手順で読み込むと


とでてきます。No.8のEPA PATTERNにaopen.bmpという画像ファイルがありますが、これはENNERGY STARマークのかわりにAopenのロゴが入っているだけです。

そして、先ほど抽出したsony.bmpをここに埋め込みます。
e:\bios\cbrom201 ax3s115.bin /logo sony.bmp 
を実行すると・・・・・・


No.12を見てください。先ほどの画像ファイルの埋め込みに成功しました。空き容量が70KBあるので、このままフラッシュ・ユーティリティーで書きこんでOKです。
しかしフラッシュ・ユーティリティーにAopenの物は使えません。なぜなら、今のBIOSと比較して「このM/BにこのBIOSは不適だ!」とかほざくからです。
わたしは、QDIから入手したAWARDフラッシュ・ユーティリティーで書きこんだらOKでした。


再起動させてみると・・・・・

成功!!!!でもこのロゴ、思ったよりシンプルだな・・・・・
アドバイス下さったbamseさんに感謝!!


発展形



16色・640*464解像度のBMPファイルならなんでも良いようなので、オリジナルの起動画面を作ってみました。
完全にオリジナルって感じで満足しています。